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こんにちは。
自由が丘シーズ歯科・矯正歯科です。
歯が我慢できないくらいに痛くなったことはないでしょうか?
歯の頭の中心部には歯の神経が存在しています。一番外側のエナメル質内の虫歯はほとんど症状がありませんが内部の象牙質に虫歯ができると冷たいものや温かいものがしみるといった症状が出てきます。
一番痛いのは象牙質から神経(歯髄)に細菌が感染して急性炎症を起こす時と言われています。急性の炎症なので何もしなくても拍動性のズキズキした自発痛が持続的に起こり、食事や睡眠も難しくなる場合もあります。
そのような場合には歯の神経の根管治療を行い、感染した神経をとって消毒する必要があります。
歯髄炎を放置すると、神経が死んで一旦痛みは取れるかもしれませんが、細菌の感染は根の先端から顎の骨に波及します。神経が死んだとしても、骨に波及した炎症によって自発痛が出ることもあります。こちらの治療は感染根管治療と呼ばれる根っこの治療や外科的に根尖切除術などを行います。
年末年始にこのような痛みが出ないように虫歯は小さなうちに対処しておくのが良いかもしれません。
監修者
自由が丘シーズ歯科・矯正歯科 理事長 山口雅章
2005年昭和医科大学歯学部卒業、研修医終了後に昭和大学歯科矯正学教室勤務。2011年自由が丘シーズ歯科・矯正歯科開設。
所属:日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、成人矯正歯科学会、日本舌側矯正歯科学会、日本包括的矯正歯科学会、日本顎関節学会、日本デジタル歯科学会、日本3Dプリンティング矯正歯科学会


