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矯正治療と歯のホワイトニングが同時にできるのかについてまとめてみました。
結論は矯正治療の装置や方法によっては可能になります。
1、表側のワイヤー矯正中の場合
歯の表側に矯正装置が装着されますのでホワイトニングは難しくなります。
矯正治療後、保定処置になりましたらホワイトニング可能です。
2、舌側(裏側)矯正中の場合
矯正装置が裏側に装着されているため、歯の表側に薬剤を塗ってクリニックで行うオフィスホワイトニングでしたら可能になります。
3、透明なマウスピース矯正(インビザライン)の場合
マウスピース(アライナー)にホームホワイトニングのジェルを塗布して装着することで歯の漂白が可能です。
また、オフィスホワイトニングも可能です。
ただしインビザラインの治療時には歯の表面にアタッチメントが装着される可能性があります。
アタッチメントはコンポジットレジンと呼ばれる歯科用の樹脂になりますので、漂白されません。
前歯部にアタッチメントが多くついてる場合にはホワイトニングの効果が薄くなってしまいますので、保定処置に入ってからホワイトニングする方が望ましいかと思います。
4、保定中の場合
保定中にはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング両方可能になります。
クリアタイプのリテーナーを使用している場合にはリテーナーにホームホワイトニングジェルを塗布することも可能です。
監修者
自由が丘シーズ歯科・矯正歯科 理事長 山口雅章
2005年昭和医科大学歯学部卒業、研修医終了後に昭和大学歯科矯正学教室勤務。2011年自由が丘シーズ歯科・矯正歯科開設。
所属:日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、成人矯正歯科学会、日本舌側矯正歯科学会、日本包括的矯正歯科学会、日本顎関節学会、日本デジタル歯科学会、日本3Dプリンティング矯正歯科学会


