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自粛中の透明なマウスピース型矯正装置インビザライン治療について

 

 

 

当院では消毒の滅菌の徹底と換気、患者さんの検温、問診などを行い3密にならないようにアポイントのマネージメントを行っています。

自粛中で歯科医院に通院するのも抵抗があるかと思います。しかし、歯列矯正で歯を動かしている最中には全く通院しないわけにいきません。

もともと表側ワイヤー矯正、裏側ワイヤー矯正は4週間に1度、インビザラインは3ヶ月に1度くらいの通院頻度で行っておりましたが、インビザラインのアライナーの装着が問題なく、特に調整が必要なければ3ヶ月以上のアライナーをお渡し、もしくは郵送などを行っております。

本来はきちんと診察をして追加のアライナーをお渡ししていますが、このような自粛中にはお電話やメールなどで状況を把握して行うようにしています。今後、オンラインなども考えております。

 

ワイヤー矯正は通常は4週間に1度ですが、自粛中に通院したくない場合には、歯磨きなどのケアをしっかりできていて、装置が外れていなければ3ヶ月程度は時間が空いても問題ないかと思います。

 

新型コロナによって、今後の歯列矯正のあり方、進め方が変わっていくかもしれません。

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