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記事一覧

矯正治療時の咬合調整

歯列矯正を行い、歯を整列させて噛み合わせを緊密にする際に歯の形によっては強く当たってしまう箇所が存在する事があります。 そのような場合には患者様が希望されれば、咬合調整といって歯の形態を修正して[もっと見る]

歯型から作る石膏模型と3Dスキャナーから作るレジン模型

  通常のアルジネートと呼ばれる粘土のような固まる材料(もしくはシリコン)で歯型をとって作るのが石膏模型。口腔内3Dスキャナーからデジタルデーターを出力して製作するのがレジン([もっと見る]

インハウスアライナー

インハウスアライナーという言葉、まだあまり知られてないかと思います。 しかし数年後、いや数ヶ月後には結構スタンダードなマウスピース矯正の治療法になるかもしれません。 近年、マウスピース矯正[もっと見る]

マウスピース矯正とワイヤー矯正のコンビネーション

マウスピース型矯正装置インビザラインのメリットは取り外しが可能で歯のお手入れが楽で、透明なので目立たない反面、歯の移動量が大きな抜歯症例などでは歯が傾斜移動しやすいなどの仕上がりにデメリットが出る場合[もっと見る]

当院のクリアリテーナーは全てクリニックで製作しています

自由が丘シーズ歯科・矯正歯科ではクリアリテーナーを全てワンストップでクリニック内にて製作をしております。   通常はリテーナーなどの矯正装置は歯科技工所に郵送して製作して2週間以[もっと見る]

Tooth Contacting Habit(歯列接触癖)

日中にくいしばる癖はないでしょうか? 実は1日に上と下の歯を接触させる時間はかなり少ないのが正常です。 1日に約20分が正常と言われています。 歯列接触癖についてまとめてみました。 [もっと見る]

歯周病予防歯磨きジェル ST-Pジェル

矯正治療中には虫歯や歯周病のケアがより重要になってきます。 本日は歯科医院専売品の歯周病予防ジェル、システマSP-Tについてまとめてみました。   特徴 1、殺菌成分[もっと見る]

裏側矯正治療時におけるバイトアップとは

  上が矯正治療前、下が矯正治療後の写真になります。 違いがわかりますでしょうか? 正面から撮った写真の下の前歯の見え方に違いがあります。 治療前は下の前歯に[もっと見る]

インビザライン単独では難しい時には2

インビザラインでうまく治らなかった時の対処法第2弾です。   インビザラインのアタッチメントに歯がしっかりはまらない場合にはマウスピースの形に歯並びが変化せずに マウスピー[もっと見る]

インビザライン単独では難しい時には

透明なマウスピース型矯正装置のインビザライン単独ではなかなか改善しない歯の動きがあります。 そのような場合の対策について考えてみました。 1、部分的にボタンやブラケットを併用してワイヤーの[もっと見る]