ブログ

BLOG

歯列矯正治療後の保定処置

矯正治療は歯を動かして、歯並びがきれいになったら終了ではありません。

歯を動かした後はきれいな歯並びをキープするために後戻りの防止を行う必要があります。

これを保定処置と言います。

 

保定処置にはマウスピースや歯の裏側に接着剤で固定する方法などがあります。

期間は症例にもよりますが、おおよそ3年程度行っています。

保定は歯を動かすのに比べれば大変なことではありませんが、

歯科医師の指示通りに行っていただき、美しい歯並びを保って頂いています。