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3Dプリンターの技術を歯科に応用

Unknown

 

3Dプリンターは近年急速に発展しましたね。

医科や歯科の分野ではCT画像から骨の3D模型を作製して

手術までの診断などに活用しているようです。

 

人工骨なども3Dプリンターのように作製してそのまま移植もできるとか。

歯科では3Dプリンターではありませんが機械がセラミックの詰め物や被せ物を製作するセレックの利用が増えています。近い将来には矯正装置なども即日に一人一人の患者様にあったものが出来上がる日がくるのではと思っています。

 

歯科技工士などの仕事が減ってしまうのではと少し心配な気持ちもありますが

やはり人間が作製したものはコストはかかりますが良いものができあがります。

セラミックの製作は自由が丘シーズ歯科・矯正歯科では患者様に歯科技工士の作製かセレックかを選択して頂いています。