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インフルエンザ対策と感染予防

歯科治療では唾液や血液が診療中にでることが多いです。

これらが感染の原因とならないように感染予防の徹底をしています。

患者様一人一人に対して、使い捨てできる道具は全て使い捨てにして

できない道具や機材は滅菌を行っています。

 

その他、滅菌ができない歯科医師や歯科衛生士、歯科助手が触る箇所はバリアーのシールを貼っています。

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これからはさらに寒くなり乾燥する時期になります。

湿度が40%以下になるとインフルエンザウイルスやノロウィルスの感染力が増しますので

加湿器を稼働させて50%程度に保っています。

 

写真

 

歯医者で治療中に唇から流血した経験はないでしょうか。

口唇が乾燥している患者様は、ワセリンを口唇に塗ってから治療をしています。