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こんにちは。自由が丘シーズ歯科・矯正歯科です。
誰しもが体が加齢変化を起こすように、口腔内も加齢による変化が起きてきます。
どのような変化を起こしやすいかを考えてみました。
1、エナメル質の咬耗、摩耗
歯の最表層のエナメル質は大変硬い組織ですが、加齢と共に少しずつすり減ってきます。歯軋りなどでもすり減りますので、就寝時にギリギリと横にスライドさせるような歯軋りの癖がある場合には就寝時に装着するナイトガードと呼ばれる歯軋り対策用のマウスピースを使用するのがおすすめです。
犬歯は若い時には尖っているのですが、加齢とともにすり減って丸くなってきます。
2、前歯の歯並びの変化
奥歯が加齢と共にすり減ると、下の前歯が上の前歯を下から突き上げるようになってきます。そうなると上の前歯が唇側(前方)に傾斜してくるような変化が起きてくる可能性があります。また、歯周組織が弱ってくると下の前歯はガタガタにズレてくることがあります。
3、歯茎や歯槽骨の変化
顎の骨も少しずつ痩せてきますので、骨が痩せて下がってきた箇所は歯茎も下がる変化を起こします。支えが弱くなることで、歯が動揺したり、歯並びが変化することがあります。
監修者
自由が丘シーズ歯科・矯正歯科 理事長 山口雅章
2005年昭和医科大学歯学部卒業、研修医終了後に昭和大学歯科矯正学教室勤務。2011年自由が丘シーズ歯科・矯正歯科開設。
所属:日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、成人矯正歯科学会、日本舌側矯正歯科学会、日本包括的矯正歯科学会、日本顎関節学会、日本デジタル歯科学会、日本3Dプリンティング矯正歯科学会
