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2020年01月17日

顎の真ん中に正中過剰歯

早いものでこれがブログの500回目の投稿となりました。

頑張って毎日投稿しようと思っていたのですが、やってみると難しいものです。

この他にもFacebookやInstagramなどのSNSも昨年から始めましたので、ぜひチェックして頂ければ幸いです。

 

さて、500回目のブログは過剰歯です。過剰歯はこれまで数回取り上げていますが、人気があるワードの1つとなっています。

上の真ん中の歯の間に過剰歯があることがあります。他の永久歯と共に生えてくると気がつきますが、上下がさかさまになっていると顎の中に埋まったままになるためレントゲンやCTを撮影して初めて気がつくことがあります。

IMG_3018

このCT画像は断層写真の一つで、ちょうど真ん中の歯を縦に切った部分です。埋まっている歯は上下さかさまの状態の過剰歯で根同士がこのままだとぶつかりそうです。この場合には過剰歯の抜歯を行い、矯正治療を開始しました。

正中の過剰歯は通常のレントゲン写真では見えづらく、発見できないこともありますが、CT画像では位置や方向など確実に分析できますので安心です。

 

逆性の上顎正中過剰歯は根が周りの歯の根と近くてぶつかる可能性があります。ぶつかると根が吸収されて、歯が揺れる原因となりますので、近い場合や歯の矯正を行う場合には抜歯することが多いです。

 

浅い場所に埋まっている場合には、通常の歯医者の麻酔を行なって抜歯しますが、深い場所に埋まっていて難しそうな場合には全身麻酔や静脈内鎮静法と呼ばれる半分眠っているような状態で抜歯を行うこともあります。

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