2017年03月13日

歯科で使用する接着剤

歯科では様々な接着剤を使用します。

よく詰め物が外れてしまって、歯科を受診することが多い方は「もっとしっかりつけてほしい。」と思っているはずです。最終的な詰め物や被せ物の場合にはかなり強い接着剤でつけることがほとんどです。外して定期的なクリーニングやメインテナンスをしたい場合には被せ物を仮の弱めの接着剤でつけることもあります。強い接着剤でつけたのに外れる場合の多くが、他の問題があります。

例えば、歯の形を削る形成に問題があったり、型取りによる適合の問題であったり、歯そのものの大きさや形態、噛み合わせや歯ぎしりなどの習癖、ガムなどをよく食べるなどの問題が挙げられます。

脱線しましたが、接着力の強さも使い分けてますし、ある時には固まらないである時に固まってほしいという機能をもつ接着剤もあります。時間によってだんだん強くくっつくのが一般的ですが、光を当てたら固まるものや、それらの二つの機能を持った接着剤もあります。

矯正装置などを接着する場合には位置決めが重要なので、早く固まりすぎるのもよくない場合もあります。さらには矯正治療が終了したら外しますので、適度な柔軟性も必要です。

矯正治療中に虫歯になりにくくする機能がある接着剤もあります。フッ素をチャージして接着剤からフッ素の予防の効果を引き出します。

歯科では様々な接着処置や製作などを行いますので、日曜大工が得意な歯医者さん多いかと思います。(笑)

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